整体ブログ

妊婦さんには水と塩が大切

妊婦さんには水と塩が大切

大阪で子供の整体と妊婦さんの整体をしています整体院ボディーケア松本院長松本恒平です。
お母さんと子どもは一体です。
それは、精子と卵子が受精をおこなうときから、いったいの存在で産まれてきます。
奇跡で、大変尊いことなのです。
十月十日ほど海水と同じ成分の羊水のお腹の中で過ごします。
お母さんには天然塩が必要です。
ミネラルの役割で解毒、神経の動きの促進、血圧の調整、体内のPHを保って不調を軽減、不妊症の対策、体温を上げる、消化吸収の促進が期待できます。

そのため、妊娠中にしっかりミネラル水、天然塩をとる事は、体に必要な物を補い、不要な物を出す大事な役割をしてくれるんです。
妊婦さんは、減塩せずにもっと塩をとりましょう!

水と天然塩で期待できる効果

天然塩を1日5グラム程度を取っても大丈夫です。
胎児の発育にも糖質やタンパク質、そしてミネラルが大事になります。
特にミネラルは、神経発達に大事な役割をします。

出雲にある幼稚園では、発達の問題のある子ども達にミネラルを摂らせて症状が和らいぐケースが紹介されています。
また、解毒能力も期待できます。
重金属(アルミなど)、放射能、化学物質を除去してくれる役割が期待できます。

精製塩である、ナトリウム99%は血圧を上げてしまうため、よくありません。
また、体内の悪いものを除去してくれる役割はありません。

天然塩は、逆に血圧を下げてくれる役割があります。
天然塩には、カリウムがあるので、無駄なナトリウムを排泄する役割があります。
そのため、安心して摂取してほしいです。
それでも、あなたはただ塩辛い精製塩を摂りますか?

水中から陸に上がった私達だからこそ塩と水を摂ろう!

魚類、両生類、爬虫類、哺乳類と進化の過程を歩んできました。
私たちの先祖は、水の中の細胞からスタートします。
海水が出来上がるのにも、マグマが蒸発し大雨を降らせます。
煮えたぎったマグマが雨により冷える事でミネラル成分が古代の海に交じりミネラルたっぷりの自然の海が出来上がりました。
ただ、塩辛いだけではないのです。
では、なぜ塩辛い塩ができたのか?

実は、戦後日本を弱らせる政策の一つとして精製塩が作られたと言います。
現在のJTがその専売をしていました。
そこから徐々に世論の動きによって、2002年からようやく民間業者が塩を作る事が可能になりました。

現在、日本のいたるところで天然塩を作ることができています。
特に私も大好きで、北海道、伊豆大島、長崎五島列島などの塩を買います。

ナトリウム、マグネシウム、カリウムの豊富さをみて購入されることをおすすめします。
ミネラル豊富な塩や水だからこそ体の組織を作っていくのに大事であり、胎児の健康にも大きく影響します。
減塩でなく、良い塩を「良塩(縁)適塩(縁)」で摂っていきましょう。
結果的に健康に対して良いご縁(塩)をつくっていきましょう!

水と塩のミネラルが脳脊髄液を活性する

脳脊髄液について聞いたことがありますか?
神経伝達を促す非常に大事な液体です。

脳脊髄液は、第三脳室、第四脳室の脈絡叢で生産される無色透明な液体です。
中には、黄色みがかった色をしている方もいらっしゃいます。
どちらも間違いではないと思います。

その脳脊髄液は、「血漿」という成分からできています。
血漿とは、血液に含まれる液体成分の一つです。
血液の55%をしめます。その中で赤血球は沈殿し、その上澄みの黄色みかかったものが血漿と言われます。

その血漿の中には、水、ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどが含まれています。
まさに天然塩の中に含まれるものと同じです。
その血漿を元に脳脊髄液は、できあがります。

脳脊髄液の産生される場所は、第三脳室、第四脳室に存在し、上皮細胞・軟膜・毛細血管から構成される組織です。
脈絡叢の上皮細胞が血管から血漿成分を脳室側に取り込む事で脳脊髄液が作られます。

その生産量は、1日500ミリリットルにのぼります。
脳室内に分泌された脳脊髄液は脊髄内を移動した後に、
くも膜下腔を通して最終的には静脈系に吸収されます。

脳脊髄液の体積は、成人で150ミリリットルです。
その産生量に対して代謝は非常に早いです。
血管系からも隔離された循環系として存在する事から
脳神経環境の微細な変化を最も反映した液体の一つです。

脳脊髄液は、脳の栄養、老廃物を出していく役割をします。
脳脊髄液が循環不良を起こすと不調が起こり始めます。
そのため、水、天然塩が大切です。

また、元々の 水と天然塩を摂るという事は、ミネラルに含まれる除去作用、体温上昇、神経伝達活発にするなどの効能などが期待できます。
水と天然塩のミネラル成分が、血漿を作るのに役立ち、血漿を通して第三・第四脳室で脳脊髄液が作られます。

第三脳室は、免疫力にも関わります。
解剖学的なつながりで脳の下垂体とも関連し、ホルモンバランス調整にも関わります。脳脊髄液の循環を助けていくため不調を少なくし、結果的に免疫力を付けていくことに繋がります。

頭蓋骨のリズム・神経発火が安産への近道

ボディーケア松本で整体を受ける事で安産への近道にもなります。
骨格の矯正、筋膜、ホルモンの施術で動きが良くなるのが期待できます。
また、ホルモンは、胸、甲状腺、副腎、卵巣などへいき全体の調整を行います。
これは、皮膚、骨格、頭蓋蝶形骨後頭骨、第3脳室が大きく関わります。
こういった調整も可能です。この難しいところにアプローチして施術するのもボディーケア松本で健康になっていく人が多い理由の1つです。

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