こんにちは
整体院ボディーケア松本院長の松本恒平です。
当院は、整体院ですが、国家資格取得し、国際基準レベルの学びを続けてきました。
お医者さん、歯医者さんも通院しています。
子供の言葉の遅れ、発達の遅れなどは気になりますよね。
京都から来られた患者さん
塩と水は、体を元気に保つための「自然の薬」です。
言葉の遅れのお子さんがいらっしゃいました。
骨格矯正・頭蓋矯正だけではダメだと判断し塩と水を飲んでもらう事にしました。
「塩と水をそんなに飲んでいいんですか?減塩をしないといけないんじゃないんですか?」
「実際には、多くの人に水と塩がたりません。厚生労働省も1日1.2リットルは水を飲むように推奨しています。塩は、身体にとっては無くてはならないものです。1950年代のGHQ研究の結果が反映されてしまいました。実際にどうですか?減塩しているのに高血圧患者は増え続けています。」
「確かにそうですね」
「人間は、母親のお腹の羊水で育ちますが、その中は海水と同じ成分です。つまり、胎児は、塩水を常に体の中を循環させているんですよ。産まれたての子供って健康ですよね?つまり、状態の悪い人は胎児の頃の戻るためにも塩と水を取るべきなのです。塩にあるミネラルが、神経の伝達を良くする働きがあるんですよ。その流れを補うのが水なんですよ」
「そうなんですか?」
「ですから、お子さんの状態も整体施術以外で水と塩の量を増やしてください。」
何度か施術をすることと、塩と水を続けてもらいました。
それから何度か来院されている間に
「先生、うちの子供、以前は、意思表示もできなかった。言葉もつながらなかった。
それが、先生に施術してもらい、言われたとおりに、水と塩を続けていったら前よりも、よく眠るようになって、言葉もつながるようになって意思表示ができるようになりました!」
お母さんの声は、明るく子供の未来が見えて喜んでいらっしゃいました。
「もう、4歳なのにあれしたい、これしたいが出ないのは、親としては心配でしたよ。でも、本当に続けてよかった!これからも続けていきますね。」と言われました。
最初に来院されていた時の落ち込んだ様子と先の見えない不安がなくならお母さんの顔も明るさが出てきました。
実際に患者さんに寄り添い、アドバイスをして施術をする側としてもこれだけ嬉しいことはありません。逆に自分の子供だと思うと自分もすごく心配です。自分でも一つの命を支えられて成長につなげられたことは、その家族も幸せに笑顔に出来たと思っています!
子供の成長を信じながら、人間が本来摂らないといけない塩と水を上手にとっていきましょう。