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現役整体師が解説!腰痛を緩和させるためには?
腰痛は、マッサージで症状が和らぐものもあればならないものもあります。
腰痛は、関節・筋肉・筋膜に原因がある場合があります。
もし、筋肉に原因がある場合、マッサージでの効果は期待できるかもしれません。
しかし、関節に原因がある場合は、マッサージでも揉むだけでは効果が期待できません。
腰痛は、ストレッチをしても効果が期待できる場合と期待できない場合があります。
筋肉に問題がある場合の腰痛は筋肉性の腰痛です。
また、筋肉性の腰痛でも伸ばしていい筋肉と伸ばさないほうがよい筋肉があります。
基本的には、神経伝達がうまくいけば無理にのばさなくても問題ありません。
スタティックストレッチとは、陸上選手などが走り出す前に素早く断続的にやるストレッチのことです。
運動後は、筋肉や関節を動かすようにした方がよいです。
筋肉は場合によって、防御反応によって収縮していれば伸ばすと悪化します。
ストレッチは、筋肉と筋肉を伸ばすので逆に筋力を低下させてしまう事もあります。
そのため、まずは、ストレッチよりも骨格をきちんと確認する必要があります。
骨格筋は「骨についているから」 基本、伸ばしすぎれば、縮んでしまいます。
また、筋肉は収縮と伸長が大事になってきます。
その点を踏まえないと、安易に捻じったり、伸ばしたりは筋繊維を微小断裂させてしまうこともあり ストレッチし過ぎたり、翌日にぎっくり腰、寝違い、背中の不快感を起こしてしまったり、 さらに、だるく重くなってしまう事もあります。
ストレッチをしても、マッサージをしてもダメな時は、骨格や神経系をも見てあげることが大事です。 そのため、的確に矯正ができる整体師、カイロプラクター、オステオパシーなどが大事です。
その秘密をお話しします。
当整体院の院長の松本は、あらゆる整体流派、カイロプラクティック、オステオパシーなどを 専門的に学び続けて、6,000万円以上を投資してきました。
そして、現在では、整体を教え、また自分の師匠にも継続的に学び続けています。
また、大学での研究や実験も行っています。
「正確な検査、触診こそが、結果を出せる」のです。
h2. 腰痛で右側が痛い・左側が痛いのはなぜ?
腰痛で右の痛みは、肝臓、腎臓などが影響している可能性があります。
一方、腰痛で左側の痛みは、左の腎臓、胃腸、大腸に問題があるかもしれません。
内臓の痛みだと中から響くような鈍痛があります。
もし、これが、片側だけでだるい、張っている場合は、筋肉性の腰痛です。
動きが悪いなどは、関節性もあるため、揉み続けても意味がありません。
基本的に施術をすると瞬時に変わるというのが 整体、カイロプラクティック、オステオパシーの治療の良いところです。
整体院を選ぶとき、こんな基準で選んでいませんか?
実は、全て問題があります。
昔は治療院の数も少なく、ある程度できていれば治療院もできていました。
近年、マッサージ、電気、牽引などだけでは、症状が緩和できないことが分かっています。
現状、整体を徹底的に学び、カイロプラクティックをきわめて、オステオパシーなどをやり 技術を本気で極めようとしている先生のところにあなたはいかないといけないのです。
1つの基準として国際基準、1,600時間、4,200時間以上の勉強をしているのも基準になると思います。本気で学び続けている先生があなたには必要なのです。
安さで選ぶだけ、あなたの生活の質は落ちてしまい、治療ばかりに時間をさかないといけないかもしれません。
楽しい生活を送るためには、正しい整体を選ぶ必要があります。