整体ブログ

スポーツ後の筋肉痛に効果のある塩と水の摂り方

スポーツ後の筋肉痛に効果のある塩と水の摂り方

スポーツの後に筋肉痛に襲われることはありませんか?
ランニングをしていて、足の疲れを放置してしまうと筋肉痛や痛みが起こりやすくなります。また、水分不足、塩不足でもおこります。

筋肉痛に効果が期待できるのは水と塩

筋肉痛に効果的なのは、まずは、水と塩です。
人間の体の70%が水です。
体液、脳脊髄液、血液、リンパ、細胞内液、細胞外液など沢山の液体があります。

私たちは、どれか一つの体液を調整する事は現状ではできないです。
全てを統合しながら補いながら動いていくものです。
動く時には、ポンプ的な役割を心臓が行ったり、筋肉がポンプの役割をして心臓へ押し返す役割をします。
そのため、ウォーキングなどが良いのは、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割をして
呼吸に関わる筋肉の横隔膜などもポンプ作用により血液を肺から心臓へ戻します。
また、リンパ液も横隔膜のポンプ作用で鎖骨下リンパへ戻していくのに役立ちます。

水と塩とレモン水を飲むことがおすすめ

塩、レモン、水は、疲労回復には非常に良いと思います。
水とレモンだけで爽やかさを求めて飲まれる方もいます。

しかし、疲労を取り除く・老廃物を出す効果を期待するためには、ミネラルの方がおすすめです。
ミネラル不足は、細胞の活動エネルギーを助けることができないです。
また、酵素の助けがないことには細胞が活動するエネルギーは生まれないです。

酵素は1秒間に1万回以上も振動する。その力の元となるのがミネラルです。
ミネラルは、塩の中に豊富であるために、水と一緒に取ると良いです。
ミネラルは、タンパク質、ビタミンと反応しながら体の発育、体の恒常性、体の代謝の陰の主役といえます。
そのため、要らないものを排泄するのにもこれらの水、塩ミネラルが大事なのです。
つまり、スポーツ、ランニングした後の痛みなどを出すのにも何もしないのでなく、早期回復のために、水と塩とレモン水を飲む事をおすすめします!

水と塩とレモンにプラスして効果が期待できる方法

①ストレッチ

まずは、ストレッチを行います。
このストレッチは、時間を長めに行います。
特に反動をつけてやるようなストレッチでなく、ヨガのようにゆっくりやるスタティックのストレッチがおすすめです。
ゆっくりと呼吸をしながらやる事で老廃物をだしやすくします。
さらに、呼吸をゆっくりすることで筋肉を柔らかくしていきます。

②アイシング

スポーツの後に筋肉痛を和らげるためにアイシングは大事です。氷枕などをつかうなどしてください。シップをすると熱がこもり痛みが逃げにくくなります。
そのため、直接、氷で冷やすほうが痛みの引きが早くなります。
これでさらに塩水でマッサージするなども効果が期待できます。

③整体

スポーツ後に、整体を受けます。
これは、老廃物を流す、疲労の物質を洗い流すのに効果が期待できます。
関節に起こってを的確にしてもらうのもいいですよ。
その際に、アイシングをしながらマッサージを受けるなどするとより痛みの引きがはやくなります。
塩と水をうまく使うことで早い体の回復が期待できるようになります。

 

料金についてはコチラ 施術例についてはコチラ お喜びの声はコチラ
    
電話でお申し込み(24時間・365日)