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【松本恒平監修】手がつけられない子どもの癇癪と脳の発達の関係を解説

手がつけられないお子さまの癇癪を松本恒平が解説

こんにちは。
大阪の整体院ボディーケア松本 院長の松本恒平です。

お子さまが、大声で泣き叫んだり、怒って暴れたりすることでお悩みではありませんか?
子どもの癇癪は、脳の発達が影響している可能性もあります。
そして、子どもの癇癪には正しい対処法をしてあげることが親の務めでもあると考えています。
本記事では、これまでに多くの赤ちゃん整体に携わった整体師が、子どもの癇癪と脳の発達の関係性を解説します。

子どもの癇癪は脳の発達が原因である?

産まれたばかりの赤ちゃんは頭が非常に柔らかいです。
少しの圧力が加わってしまうだけで、頭が凹んでしまったり、左右対称にならずにゆがんでしまう恐れもあります。
この赤ちゃんの頭の形がゆがんでしまっている状態を斜頭症と言います。

そして、この斜頭症は脳の発達に悪影響を及ぼしています。
頭がゆがんでいることで頭蓋骨がいびつな形になってしまいます。
その結果、脳が本来の形に成長せずに、脳の一部の発達に悪影響を及ぼします。

癇癪を起こしてしまうお子さまは頭を確認すると、形がゆがんでしまっていることがあります。
お子さまの癇癪は、頭の形のゆがみから脳の発達に悪影響が出ていることが原因の1つとして考えられます。

斜頭症とは?

斜頭症は、生まれたばかりの赤ちゃんに診断される症状で、頭の形が左右対称ではない状態です。
赤ちゃんの頭蓋骨はとても柔らかく、少しの力で変形しやすいため生じます。

また、斜頭症は放置してしまうと、脳の発達に悪影響を及ぼしてしまいます。
脳が正常な形を保てなくなってしまい、脳のある機能が発達しなくなってしまうためです。
生まれたばかりの赤ちゃんの頭の形は左右対称であるかをしっかり確認することが大切です。

発達障害のある子どもの癇癪の特徴

子どもの癇癪として、大声で泣き叫ぶ、言うことを全く聞かない、床に転がったり手足をバタバタさせたりするといった行動が見られます。
しかし、発達障害のある子どもは、さらに五感の感覚が他の子と違ったり、人と上手く関わることが難しかったりします。本記事で詳しく解説していきます。

音や光に過敏に反応してしまう

発達障害のある子どもは、強い光や爆音、刺激の強い肌触りなどを極度に嫌がる傾向があります。
人は、目や鼻、肌から外部の刺激を受けると脳で情報を処理します。
しかし、発達障害の子どもは脳の一部の機能が上手く働かなくなっていることで、神経伝達物質のバランスが崩れてしまい、情報処理が正常にできなくなります。
その結果、刺激を強く感じてしまい、不快感を覚えてしまいます。

1つのことに強くこだわり過ぎてしまう

発達障害のある子どもは、特定のものに強い興味や関心を持つようになります。
これは安心感と秩序を求める傾向があるためです。
また、環境の変化にも極度のストレスを感じてしまいます。
1つのことに集中して規則性・安定性を感じることで、不快感を覚えないための防衛の行動があらわれ、こだわり過ぎてしまうことに繋がります。

コミュニケーションが苦手である

発達障害の子どもは、あいまいな表現が理解できないといった傾向があります。
また、感情を汲み取るなども苦手な傾向にあります。
これは脳の情報処理が異なり、部分的な情報に強く注目してしまうためです。
もしも、お子さまのコミュニケーションでお悩みの場合は、無理に叱ったりせずに、一緒に寄り添ってあげる姿勢が大切です。

子どもの癇癪の対処法

本記事では、子どもの癇癪の対処法を解説します。
大切なことは、無理やり叱ったり、押さえつけるのではなく、何が原因となっていて、どうすればおさまるのかを一緒に考えることです。
もし、子どもの癇癪でお悩みの方は、ぜひご参考ください。

叱るのではなく褒めるようにする

親の務めとしては、大切なお子さまを適切にサポートすることだと考えております。
もし、お子さまが癇癪を起こしてしまったら、叱る・怒鳴るといったことはせずに寄り添うことが大切です。
そして、癇癪がおさまったら褒めるようにするようにしましょう。

どうすれば落ち着くのかを一緒に考える

癇癪を無理やりおさえようとするのは避けたほうがよいです。
癇癪は、脳で情報を処理しきれずに強い不快感を覚えている状態です。
不安や不快感をおさえる方法を一緒に考えて、落ち着かせるように寄り添うようにしましょう。

お子さまの癇癪にお悩みの方は当整体院にご相談ください

当整体院では、赤ちゃんを専門とした整体を提供しております。
赤ちゃんの頭の形は、脳の発達に大きな影響を及ぼします。
もし、頭の形がゆがんでしまう斜頭症が生じている場合は、赤ちゃん整体で正常な形に整える必要があります。

そして、お子さまの癇癪は斜頭症によって脳の発達に悪影響が出たことによるものが多いです。
当整体院では、赤ちゃんの頭の形を手で確認して、赤ちゃんの成長をサポートいたします。
病院で異常がないと判断された場合でも、体を直接触れると骨に問題があったりするケースがあります。
また、MRIなどで異常がなくても、当整体院で骨格を矯正することで変化が期待できます。
さらに、運動機能や学習能力の向上に繋がることも期待できるため、お気軽に当整体院をご利用ください。

子どもの癇癪は必ずしも脳の発達障害とは限らない

子どもの癇癪は、もちろんすべてのケースが脳の発達障害とは限りません。
その子の個性である可能性もあります。
大切なことは、お子さまと向き合うなかで幸せに生きていくためのサポートをしていくことです。
そして、お子さまのことでお困りのことがございましたら、1人で抱え込まずに誰かに相談するようにしましょう。

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本記事を解説した当整体院の強みを紹介

大阪の整体院ボディーケア松本は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティックなど海外のカリキュラムを履修した国際基準レベルの技術力がある整体院です。
当整体院は、他の整体院と比べても期待できる整体の効果が全然違います。
圧倒的な実績を誇っており、人体の構造を熟知した院長が施術いたします。

海外のカリキュラムを履修した国際基準レベルの技術力

大阪の整体院ボディーケア松本の院長は、9,000時間以上かけてアメリカ・ベルギー・フランスの講師にカイロプラクティック・オステオパシー・整体の技術を学んだ国際基準レベルの整体を提供いたします。
人体の構造を熟知しており、施術前に手で触れることによってどのような施術すればよいかを的確に判断することできます。
この技術力を提供することによって、どんなに重症化してしまった症状にも対応することが可能です。
さらに、国家資格「柔道整復師」を取得しておりますので、圧倒的な技術力を体感できる整体院となっております。

思わず眠ってしまうほどの優しい手技

当整体院の整体は、優しい手技の整体となっており、思わず「気持ち良く」と眠ってしまう方も多いです。
症状を和らげるためには、根本的な原因をとことん追求して最適な施術を行う必要があります。
根本的な緩和を目指すことが整体師としての使命だと考えています。
お悩みの症状がございましたら、他の整体院では真似できない施術を提供できる大阪の整体院ボディーケア松本へご相談ください。

全国の整体に取り入れられている「癒楽心体療法」考案者

大阪の整体院ボディーケア松本の院長 松本恒平は、医療大学と連携して生まれた「癒楽心体療法」の考案者です。
癒楽心体療法は、全国の整体で取り入れられている延べ60,000人の施術経験から法則を導き出した独自の整体法です。
健康的な部分と悪い部分を見極めることで、悪い部分にスポットライトを当てていき、体全体で調和していきます。
確かな実力を実感できる当整体院の整体をご体感ください。

お子さまの発達障害でお困りの方は当整体院にご相談ください

産まれたばかりの赤ちゃんは頭が非常に柔らかく、出産時に圧力がかかってしまうことで頭の形がゆがんでしまう恐れがあります。
この状態を斜頭症と言います。
そして、斜頭症は、脳の正常な成長を妨げてしまいます。
その結果、脳の発達に悪影響を及ぼしてしまいます。

子どもの手が付けられない癇癪は、斜頭症による脳の発達障害があらわれてしまっていることが原因の可能性もあります。
もし、子どもの手が付けられない癇癪でお困りの方は、お気軽に当整体院へご相談ください。

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