整体ブログ
子ども整体でよくある質問を解説
こんにちは。
癒楽心体療法 認定治療院の松本光平です。
子ども整体を受けるにあたって、お母さんたちからいただいた質問をまとめました。
ぜひ、ご参考ください。
【回答】
当院の施術は「物理的に頭の骨を押し込む」ような危険なものではありません。分子生物学と物理の法則を応用したものです。
骨やそれを包む膜(ファシア)には「圧電効果(ピエゾ効果)」という、微弱な圧力によってプラス・マイナスの電位を発生させ、組織自体のリモデリング(再構築)を促す性質があります。さらに「ウォーターブリッジ理論」と呼ばれる体内水分の電気的ネットワークを利用し、頭蓋骨の内部にかかっている「異常な圧縮ストレス」を解除します。
3歳を過ぎていても骨の縫合は完全に癒合していないため、この神経作用と物理法則を使うことで、頭蓋骨の形状改善を促しつつ、圧迫が取れることによる「顔の歪み、バランス、学習能力、落ち着きのなさ(癇癪)、いらいら、そりかえり、夜泣き、昼寝をしない、夜寝ない」などの機能的な回復が期待できます。
【回答】
最終的な評価は、専門家による「精密な触診」と「構造の位置関係の確認」となります。
現在、専用のアプリなども存在しますが、私どもの見解としてはそれらは100%正確とは言えません。なぜなら、病院(西洋医学)が「形」だけを見るのに対し、私たち(オステオパシー等の徒手医学)は「出産状況による骨の圧縮(機能的エラー)」を見ているからです。
当院では、単なる「形状の変化」だけでなく、首の可動域、重心バランス、運動機能がどう改善したかという「機能的評価」を最も重要な客観的指標としています。
また、傾聴、モーションパルペーション、スタティックパルペーションという専門的な検査からも状態をみて確認していきます。
【回答】
「3歳」という年齢限定での統計は出しておりませんが、これまで生後5日の新生児から中学生まで、2,500名(2026年3月現在)以上の小児施術の実績がございます。その中で3歳前後のお子様(斜頭や発達のお悩み)も日常的に数多く担当しております。
【回答】
「改善が期待できる・難しい」を分ける大きな要因は、「発達障害(神経伝達のエラー)」か「知的障害(器質的な脳の障害)」かの違いにあります。
(※ただし、どちらのケースでも体の土台を整えることはプラスに働き、言語、聴覚、免疫などにも良い結果を与えます)。
また、斜頭症において、『骨の位置関係(縫合)のズレ』から来ているものか、『骨自体が圧縮されて固まっている』かによっても改善のスピードは異なります。3歳からの骨格・頭蓋矯正は、年単位での中長期的なサポートが必要になるケースが多いです。
「模型みたいにきれいにしてくれ」という親御さんもいらっしゃいますが、そもそも根本的に人は全員違いますので、お子さんの正常をみて、100人100様でみて施術をしていきます。
【回答】
「体の土台(神経・運動・感覚器)」に物理的なストレスがかかっていると思われる、すべてのお子様に適応となります。言葉の発達の遅れは、海外の論文等でも指摘されている通り、構造的なエラーが原因であるケースが多々あるためです。
脳神経の問題があって、インプット、アウトプットができなくて問題がある為その原因を見つけて矯正施術をします。
【回答】
解剖生理学の大原則として「肉体の機能はすべて構造(骨・神経・筋肉・脳脊髄液・血液・自律神経などの状態)に依存する」というものがあります。
出産時のトラウマやケガにより、頭蓋骨や頸椎の骨格状態が悪くなると、脳神経、自律神経、運動神経の発達が物理的に妨害され、大脳皮質の機能低下(言葉やコミュニケーションの遅れ)を引き起こします。
1991年のGutmannの論文(頸椎の歪みが小児の神経発達に与える影響)や、カイロプラクティック神経学の歴史(難聴者の頸椎を矯正して聴力が回復した事例)でも証明されている通り、骨格の歪みを取り除き、言語野や聴覚野への「神経伝達」を正常化させることが、機能回復の作用機序(根拠)となります。
また、脳の機能低下と言う状態で、脳の冬眠と言う状態があります。
神経学的に言葉の混乱、聴覚障害、言語障害なども出る事が考えられることが論文でも書かれています。
それらを加味して当院では、体の状態を見て施術矯正を行っています。
【回答】
もちろん、可能です。むしろ推奨しております。
当院で「身体・神経の土台」を整え、医療機関等で「専門的な訓練」を行うという並行アプローチが、お子様にとって最も効果的だと考えております。しかし、まずは体と言う根本が大事だと考えています。
受け取れる、受け取れないもすべて脳神経・感覚神経・運動神経・自律神経や体の機能だからです。