整体ブログ

【お客様の声】子ども整体でチック症が緩和された

チック症とは?

チック障害とは、幼児期から学童期にみられる、突発的で反復性のある運動または発声のことをさします。
子供の10~20%にチックがみられ、まれな疾患ではありません。
ほとんどが一過性で、成長とともに症状がなくなるか、軽くなっていきます。
チック障害の症状は、運動チックと音声チックで異なります。
軽度で目立たない症状であれば周りからも気づかれないこともありますが、
症状が重いと学校などで、からかわれるなど、本人が精神的に苦痛に感じることがあります。

チック症の特徴

チック症の特徴は大きく分けて2つあります。

運動チックチェックリスト
①まばたき
②顔をしかめる
③首を振る
④肩をすくめる

音声チックチェックリスト
①咳払い
②鼻をクンクン鳴らす
③吠えるような声

当整体院の症例を紹介します

今回は運動チックの赤ちゃんの症例を紹介します。

h3.大阪府 1歳4か月 A.Iちゃん

Q.初めて来院されたときはどのよな症状やお悩みがありましたか?
A. 通ったお医者さんでは「ストレスからなのか?それとも転倒して頭を打ったからか不明だが骨にゆがみがある」ということでした。

Q.ボデイーケア松本で施術を受けるようになって、その症状はどのように変化しましたか?
A.症状が治まった。そして、子供の笑顔が増えた。また、常にビートたけしみたいに動くことが無くなった。

Q.お悩みが改善されて最もうれしい事ややりたい事は何ですか?
A.病院では強く頭を打ったわけでもないので、本人の感じやすさが原因にあると言うことで、様子見で特に治療がなくとても心配していましたが、松本先生に身体を診てもらい1〜2ヶ月ほどで改善されました。

Q.同じような症状でお悩みの方にアドバイスやメッセージをお願いします。
A.病院で様子見とされた後、すぐにボデイーケア松本さんに連絡しました。
症状が見られて早い段階で、松本先生に診てもらったのがよかったように思えます。

 

チック症の原因

チックの状態も神経系の問題であり、骨格が関わっている可能性があります。
ただし、頭蓋骨のゆがみもあります。
出産の頭蓋の圧迫や変形は、1歳くらいで捕まり立ちをして後ろに倒れて後頭部を打って問題も起きます。

ただし、これは、実際に頭蓋を見れることが前提になります。
その触診の能力は多くの治療家によります。
癒楽心体療法、関節アングル整体、日本統合手技協会、日本チャイルドクラニアルボディーケア協会などにお問い合わせください。

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