整体ブログ

子どもの体は母親と繋がる
整体院ボディーケア松本院長の松本恒平です。
子供と母親はつながり合っている存在です。
ずっとお腹の中でつながり、産まれてからも空間的に体感覚に繋がっています。
骨盤からおへそまでもつながります。その臍(へそ)と臍(へそ)で体はつながり、母親の栄養を子供に伝えていくのです。
へそからの栄養は、腸や動脈、静脈とつながっていきます。
それが、脳まで伝わっていき、常に屈曲・伸展・回旋・膨張を繰り返しながら成長します。
子どもに起こっている症状は、子どもだけの問題ではありません。
大人の体にも問題があることがあります。
それは、遺伝でもそうですが、必ず見えないところでつながっていきます。
父親の精子、母親の卵子の影響をうけて出来上がってくるからです。
そのため、整体院ボディーケア松本では、子どもの施術をするときにはお母さん、お父さんにも施術を受けてもらいます。
他の整体院で子どもだけ見られているケースは、技術力の問題や習得されてきた技術のレベルによるため通常は確認することができません。
また、中には、子どもの頭にマッサージをしたりする整体師もいたりします。
整体を受けるときは、経歴や学歴などから技術力も注意して確認しましょう。
整体院ボディーケア松本では、4,500万円以上かけて子供治療、子ども整体、赤ちゃん整体など専門的に手技を様々習得してきました。海外の講師に習い続けています。
(小児子ども治療では、私の師匠達です。アメリカの医療大学で産科・小児施術をされています。私も定期的に学びに行っています。)
お母さんと子どもを共に施術することで多くの出産時外傷、トラウマ家族間の問題を改善に導くことが可能です。
私たちは、見えない部分でもつながりあっています。
頭や体のゆがみ、斜頭、斜頸、自律神経失調、歩くことができない、ハイハイができない、ズリバイできない、座れない、出産時の問題で子供の脳梗塞なども実際には変化をしてきています。
母親の産後の骨盤矯正で安定をきちんとさせて体内の状態を変えていき子どもの精神的安定をも図っていきます。
これは、家族の協力無しでは施術できません。
子どもも苦しんでいますし、母親も苦しんでいます。
一緒にやらないと子どもだけ、単独で生きていくことはできません。
まずは、一緒に子どもと一緒に症状に向き合ってみましょう。
私自身にも子どもがいます。
そして、常に子どもの状態を見つめています。
私の子どもも見習って子どもにやったりしています(笑)
親御さんのお気持ちもわかります。
自分の子供が何よりも元気なことが、親も元気になれるのですから。
整体、カイロプラクティック、オステオパシーと手技の重要性がわかります。
そして、何よりも子供に安全な整体、安全なカイロプラクティック、安全なオステオパシーを届けたい!
その一心でお金も投資し続けてきました。
おそらく他の整体院、整骨院、治療院では真似ができないでしょう。
学ぶためにも時間がかかりますし、技術的にも真似ができないレベルです。
私自身が、この業界に入る前に歩けないくらいヘルニアで苦しみました。
そして、治る整体を求めて、いろいろ行きました。
しかし、解決をするためには相当学んだ先生のもとでしか解決できませんでした。
私自身、国際基準レベルの学び、国家資格などライセンスを取るためにやってきました。
学ぶことは死ぬまで大事な事です。
まず、共に寄り添いながら本当に大事な「命」を見ていきましょう。
きっとあなたのお子さんも、あなた自身の辛い症状に共に向き合っていきます。