整体ブログ
子ども整体は頭のゆがみを緩和できる
整体院ボディーケア松本の松本恒平です。
子どもの整体をやっておりますが、年間200名以上のお子さまを施術しています。
もしも、斜頭の状態を治すのにヘルメット治療だと、生後6ヶ月までと言われます。
しかし、当整体院では、その後でも「形」「機能回復」に対応する様に整体・カイロプラクティック・オステオパシーの手技を行います。
「子どもの頭蓋骨の矯正があったなんて知らなかった」という声もいただきます。
もともとはアメリカの1900年代からオステオパシーの施術でスタートしました。
当整体院は、このオステオパシーの学校に6年間入り世界基準プログラムを修了し、ディプロマを保持しています。
海外では大学レベルで、アメリカでは手術もできる医療資格となります。
そのため、日本ではこの基準を取得しているのは指で数えるほどしかいません。
整体と呼ぶのには、語弊があるので、「手技施術」としておきます。
斜頭の状態でいると、頭の中の脳が、ゆがみをつくります。
例えば、ペットボトルが歪めば、中の水の状態も変わりますよね？
「機能回復」「機能障害」に焦点を当てています。
整体院ボディーケア松本では、機能回復という点では、
「話ができるようになった」
「言葉がでるようになった」
「算数ができるようになった」
「言葉として、文章がつながるようになった」
「運動機能があがった」
「水泳が急にうまくなった」
「２歳でおむつがとれた」
「むきぐせがなくなった」
「指の使い方がうまくなってきた」
などなど機能の部分ですね。
これが、ゆがみのある子ども、もしくは、斜頭の子どもたちができないケースが多くあります。
出産の問題で起こる事が大半となるため、子どもを出産予定のあるママさん、出産後のママさんは必ずチェックするようにしましょう。
やらないよりも、子どもをきちんと見れる先生にみてもらい、色々変化があらわれます。
子どもの整体では、頭だけ見ることはありません。
他の治療院では頭だけを見る事があるかもしれませんが、それは、体の構造や神経、頭蓋の発達、脊柱の発達などを考えていません。
そのため、マッサージだけしても、本当に意味がありません。
実際に、脊柱のユガミを確認して、体の中の構造をしっかりみておかないと骨格の隙間から神経がでていき、その神経が運動、学習、チック、おねしょ、ゆがみに全て関わります。
そのため、骨格、神経、筋肉の可動性をしっかり見ておく必要があります。
その中でも、頭蓋の再形成テクニック、膜リリース、『癒楽心体療法のOWT』『関節アングル整体』などの小児・子どもの整体テクニックを使います。それらはトレーニングが必要になりますが、施術をする人には必ず役立ちます。
全体を見れない整体師が、日本には多すぎます。
整体院ボディーケア松本では、整体、カイロプラクティック、オステオパシーと世界のあらゆる施術で国際基準レベルの技術を学びました。
そして、5,500万円以上勉強代金に投資をしてきました。
それがあるからこそ、0〜90歳までの年齢関係なく施術することができます。
もちろん、子ども専門のプログラム、妊産婦専門プログラムなども受講をしてきましたのでご安心ください。
だからこそ、お母さんとお子さんを同時に施術をできるテクニックを習得しています。
赤ちゃん整体・子ども整体の選ぶ基準は、整体、カイロプラクティック、オステオパシーの分野を極めているか、もしくは、その分野の専門家に習ってきたかです。
カイロプラクティック、オステオパシーであれば国際基準レベル、国際基準レベルの中でも小児、妊産婦専門で学びを深めた整体師が必要です。
柔道整復師、鍼灸、あんま指圧のみであると骨格・頭蓋が見れませんし、神経系を学校でトレーニングをしないために見る事ができませんので注意してください。
私自身も、柔道整復師ですが、学校でそもそも子どもの分野、妊産婦の分野を習う事がありません。
そのため、新たに学校にはいるか、整体の師匠の元に弟子入りするしかありませんでした。
整体であれば、癒楽心体療法（ゆらくしんたいりょうほう）、関節アングル整体、日本統合手技協会で「妊産婦、小児整体の分野」を学んだかただと思います。
ここは、私が関わり、産婦人科の先生、肛門科、皮膚科、小児科のドクターと連携している医療整体手技協会です。
ここであれば、全体性を見るように指導をしていく団体でもあります。
ぜひ、お子様の体の状態を健康にしていきたいお母さん、お父さんは、どんな些細な事でも整体院ボディーケア松本にご相談していただければと思います。
