整体ブログ

子ども整体を受ける人へ知ってほしいこと
今日、お話しする内容は、整体を受ける人への注意喚起でもあり、整体、手技療法業界がさらに発展してほしいという思いがあります。
それは、学ばない先生が安易にできるものでは無いからです。
私自身が、大学の研究、国家資格レベル、国際基準レベルで多くの学びの中から感じていることです。
子ども整体ですが、当院では、産まれてすぐ1時間以内でも対応しています。
つまり、0歳から対応しています。
もちろん、小学生、中学生の方でも大丈夫です。
当院の最大の強みは、国家資格取得・国際基準レベルのカイロプラクティック・国際基準レベルオステオパシーの学びを続けてきたことです。
これは、日本で唯一の整体です。
きちんと小児、妊産婦のレベルをやっているのか?
かならず見分ける必要があります。
頭蓋仙骨治療と言っても、国際基準レベルで学んだ人と、いわゆるちょろっと学んだ人の違いは大きく出ます。
そのため、整体選びが大切になります。
私は、日本の国家資格の柔道整復師の資格を取りました。
また、国際基準レベルでカイロプラクティックこれは、普通の学校から数えて合計6年、
国際基準レベルでオステオパシーこれは5年間、毎月7日間~11日間の学びをします。
卒業後もさらにハイレベルな学びを続けて、毎月勉強会に参加しています。
国家資格を持ったうえでないと入れないところもあります。
子どもの治療法を多く学びました。
日本で国際基準レベルそれぞれの学びをやってきたのは当院のみだと思います。
海外では、医者と同等の資格といわれています。手術もできますので。もう、本当の治療、手技療法を求めて世界の名だたる先生の指導を受けてきました。
結果的に6,000万ほど投資してきました。
ここで、小児、妊産婦、ホルモン疾患、女性疾患、腰痛、肩こり、脊柱管狭窄症、ヘルニア、夜泣き、チック、自律神経失調症、学習障害、発達障害、てんかん、喘息などなど多くの疾患に向き合いました。
国家資格、国際基準レベルでやった人は、日本では私だけです。
子ども整体をやる上で、整骨院レベルではできません。その学びをそもそもしていない人が、大多数です。
整体院でも、こども整体と言っても「国際基準レベル学校を卒業していない」
数日の講習のみで終了している人も山ほどいます。1〜2日、一朝一夕ではできません。
整体のなかには、「頭蓋仙骨治療」と言って、頭にマッサージ機をかける整体があります。赤ちゃんの首を意味なくバキバキし始める整体師は危険です。
マッサージによって、頭の形が変わってしまいます。
また、1〜2歳以降しか対応できません、3歳以降からなら対応可能なども危険です。
子どもの状態を分からずに20分、45分、60分も施術をしている整体師は、体を見れていないということがあります。
つまり、子どもの体の状態を見分けずにしているのは本当に危険です。
丁寧に見ているつもりかもしれませんが、やる必要のないところを見ている可能性があります。
つまり、習っていないので間違ったことをしている可能性が高いです。
子どもの体に触れた時点で、骨、靭帯、筋肉、関節、関節包、神経、リンパ、膜、硬膜、くも膜、軟膜の状態を触り分けられる手技、整体の技術力が大事です。
それは、当整体院では持ち合わせていますので、ぜひ、ご安心ください。
そのためのトレーニングをしっかりと受けています。
これは継続的にプロフェッショナルな方々と常に海外研修、日本での医療の分野でトレーニングを積んでいます。
鍼灸師、柔道整復師、あんま・マッサージ師は、子ども整体のことを詳しく対応しません。
また、捻挫、脱臼、打撲などの外傷は、子どものスポーツ外傷として対応できます。
これは、子どもの怪我などには非常に役立ちますし、その後に当整体院で骨を修復にかかることもあります。
鍼灸では、夜泣き、てんかん、自律神経障害などなど子供の症状に対応します。
ただし、鍼灸師、柔道整復師、あんま・マッサージ師は、骨格や神経が見れないです。
また、頭蓋骨、膜、神経系も確認できません。
私は、学校を卒業して海外まではるばる行き、国際基準レベルでやらないといけないことを学び、そして継続して学び続けています。
日本の整体では、子どもを手技整体で見れる人はわずかです。
当整体院では、院長 松本恒平が、産婦人科医、肛門科医、小児科医と連携して、出産の過程を教えている日本で唯一のコースです。
日本の整体で癒楽心体療法、アングル整体、日本統合手技協会などでは子ども整体、妊産婦整体をやっています。
それは、手技の細かさがちがいます。子どもを施術できるプログラムをきちんとやっています。
そのため、ぜひ施術をする先生の学歴も見てください。
頭蓋仙骨療法と言っても、子供に対して学んでない整体師は沢山います。
逆に子供が見れないのに、頭蓋仙骨治療の子供バージョンを教えている整体師もいます。
それですごく悩みました。
そのため、過去に継続的に海外のプログラムを受ける事にしました。
それから、多くの子どもの症状を和らげていきました。
子どもの斜頭、学習障害でも効果出てるのは、日本でも数少ないです。
専門治療院と言っていても、学歴の上でそのプログラムを正式に受けてきた人は日本では少ないです。
そのため、先生の力量もしっかりとみて、料金だけで判断をしてはいけません。
安かろう、悪かろうというのもあります。
命を奪いかねないのです。
頭蓋仙骨でも、メカニカル、ファンクショナル、バイオ、発生学、解剖学があります。
それぞれのプログラムを受けている人も国際基準レベルでいき、さらに卒業をして、学び続けます。
そのため、先生の学歴を実際に見て参考にしてください。
年齢ではありません。
また、年数だけではありません。
脱サラして立派そうに見える整体師もいます。
しかし、本当は、学校にいかなくてもなれるのが整体です。
同じ整体・カイロプラクティック・オステオパシーでも全然違っていたりします。
ぜひ、学びの深さと結果を見て欲しいと思います。
学びが健康を変えていきます。
それは、受ける人への注意喚起でもあり、整体、手技療法業界がさらに発展してほしいという思いがあります。それは、学ばない先生が安易にできるものでは無いからです。
どうか、共に幸せな世の中を作っていきたいと思います。