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当整体院が行う腰痛の施術方法について

当整体院が行う腰痛の施術方法について

腰痛の施術は、実は非常に簡単。
整体師の9割は正しい施術をやっていないです。
つまり、本来みないといけない問題を見過ごしているケースが多々あります。
体は、筋肉だけではないです。
「こってますね」等、もちろん言いますが、それだけではダメですし、整体師が分かっていないケースがあります。

実際に、関節、筋膜、靭帯、筋肉、神経と色々あります。
それが実際に手で触って確認しないと症状は和らぎません。
整体院ボディーケア松本では、これらを細かく確認していきます。
まず、1回目、2回目と戻ることなく、回復傾向に向かっていきます。

腰痛の確認方法

①水と塩を摂らせる

寒い冬などは、白湯に海水塩か岩塩を混ぜて飲みます。
実は、体の中の水と塩不足が原因です。
これは、本来の回復力を引き出します。

あと、塩は高血圧になることはありません。
1954年にGHQの調査で雑な検査のもと塩が原因にされてしまいました。
実際には違います。
塩で体温は上がり、病気の予防になります。
人間は、元々お母さんの羊水の中で生活をしていました。
その中は塩水、海水塩と同じくらいの濃度です。

②関節・靭帯を触診をきちんとすること

カイロプラクティック、オステオパシーであれば対応しますが、保険適用内の施術や整体ではしません。
私は、柔道整復師ですので、接骨はしませんし、鍼灸、マッサージもしません。

しかし、国際基準レベルの学校、カイロプラクティック、オステオパシーでは多くの時間をかけて体を確認します。
この動かすことを「モーションパルペーション」と言います。
また、動かさずに見るのを「スタティックパルペーション」と言います。

整体でもやる学校もあります。私がやる時には、必ず講義の中でやります。

筋肉は、抗重力筋であれば、寝ている時にゆるまないといけない。その為、このときに筋肉の問題か関節の問題かが分かります。
関節は、可動性が減少して、ロックしています。
それを矯正します。
ただし、本当に動かないのかを確認します。
また、筋肉を押して、関節が緩むか、関節を押して、筋肉が緩むか、など優位治療検査を行います。
こうして何に問題かが分かります。
いきなり施術する先生がいたら、これは、手術をいきなりするようなものです。

③内臓の問題の可能性がある

腰痛は内臓の問題の可能性もあります。
しかし、これは、本当に起こると鈍痛が中から響く様な感じになります。
まず、内臓の前に、内臓の交感神経が内臓から出ているためです。
また、副交感神経は、頭蓋から出ているのです。

つまり、内臓を見るのか?関節か?膜か?を検査する方法が必要です。
これを知らないと多くの整体師は、テクニックで攻めようとします。
しかし、まず、脊柱か、あるいは内臓かをチェックします。
それが癒楽心体療法、関節アングル整体の「優位治療検査法」です。

整体院ボディーケア松本では、ここを重点的にみて、確実な改善に向かわせていきます。
なお、病院と連携して施術をしていきますので安心安全な整体施術を心がけていますので
専門的な施術、国際基準レベルの施術で安心安全で受けてもらえます。

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