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整体師がおすすめする白湯の飲み方

整体師がおすすめする白湯の飲み方

白湯には体を温める効果が期待できます。
さらに、健康維持や、体を温めることで代謝をアップさせる効果も期待できます。
夏でも温かい飲み物を飲む事で代謝を上げていきます。
また、白湯は飲むだけでなく、組み合わせる事をお勧めします。

体を温めて、デトックス、カロリー消費をすることに役立ちます。
夏場は実は代謝が落ちやすくなります。
汗をかいているのに、太りやすくなっています。
これは、冷たい飲み物、エアコンで冷えるためでもあります。

ここで白湯を飲む事で体を温めて、代謝をあげていき、脂肪の燃焼に役立つことが期待できます。
さらに、免疫力を上げて、内臓の機能をアップさせる役割があるため、体の中を掃除してくれたり、活発な状態にしていってくれます。
体温が上がれば基礎代謝もあがっていきます。
その結果、高いダイエット効果も期待できます。
寒いからと言って白湯を飲むのではなく、体温が1度上がることで30%の免疫力アップが期待できます。
免疫力が上がるということは、神経やホルモンの状態にも影響を出します。

白湯の正しい作り方

白湯を作るときには、沸騰させること。
そして、それをお水で薄めないことが大切です。
白湯を作る時には、やかんでぶくぶくと沸かしていきます。
そこに水、熱、空気が入ることで、その中の空気によって老廃物が出ると言われています。

ある肛門科の先生が、炭酸ガスを入れることで便秘の解消になるといわれていました。
つまり、液体でなく、空気の要素が入る事で内臓への刺激を高めてくると考えます。
体の中は、筋膜の間に、空(くう)が存在します。
それは隙間(スペース)と言ってもいいと思います。
また、膜の隙間には液体が沢山流れているため「液体の中の液体のスペース」を膨張する役割が液体にはあります。
これは、膨張する事で収縮した筋肉、液体を正常に動かしやすくし、代謝を上げて、老廃物を出しやすくし、痛みの物質なども出しやすくしていきやすくなると考えます。

塩を入れると「こむら返り」も良くなっていく

白湯だけでも十分健康そうに思えますが、人間が産まれた時に戻るのに重要なものがあります。それが、「塩」です。
塩は塩でも、天然の塩です。
「精製塩」と言って、99%ナトリウムでできたものです。
天然塩にはカルシウム、ナトリウム、マグネシウム、カリウムと言ったミネラルが豊富に含まれています。

ナトリウムだけの場合、ナトリウムの排泄ができなくなります。
しかし、カリウムが存在する事で、そのナトリウムを排泄を促してくれます。
そうすることで、塩の摂りすぎ、いわゆるナトリウムの摂りすぎを予防してくれます。
そのため、天然の塩が良いです。

 

塩のミネラルは、神経伝達を促進する役割があります。
そのため、脳からの伝達、筋肉への伝達を良くしてくれます。

カルシウムイオンによって神経伝達を促進します。
カリウムによって筋肉のつり、大阪弁でしょうか、こぶらかえり、、、
こむら返りを防いでくれます。

大阪の人は、こぶら、こぶらと言いますが
コブラは、いません(笑)
こむらです。

腓(こむら)腓腹筋っていういみです。ふくらはぎですね。
こむら返りも少なくなります。
夜に足がつる方は、水不足、塩不足です。
今夜からでも白湯に塩を入れましょう!

娘の便秘が和らいだ症例

便秘のあなたは、朝の白湯に塩をいれましょう!
身体が一気に目が覚めていきますよ!

白湯に塩は、体に良くて、免疫力があがり
不快な症状を少なくする魔法の飲み物です!

私の4歳の娘は便秘がちでした。
そこで、整体をしていたのですが、それでもダメ。
運動は、沢山するほうでしたがそれでもダメでした。

そこで白湯に塩をいれて、お手軽なミネラル水をとらせました。
ミネラルの摂取により、内臓の機能、神経伝達がよくなっていったと考えます。

それまでは、排便をするたびに血が出ているような状態でしたが、それも改善に向かいました。
水も良く飲むようになり、便秘解消の役にたっていると感じています。
運動をしても水を飲まない子供もいます。
以前に比べてはっきり「喉が渇いた」といいます。
水がたりなくなると、腸からの水も吸収してしまいます。
そのため便が硬くなるということがあります。
運動もできて、ミネラル水も摂れて、体には最高のドリンクです!

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