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【プロスポーツ選手が実践】整体師松本恒平によって筋トレせずに筋力アップ

【プロスポーツ選手が実践】整体師松本恒平によって筋トレせずに筋力アップ

(川崎ブレイブサンダース所属:バスケットボール日本代表:主将・篠山竜青選手)

こんにちは。
整体院ボディーケア松本 院長の松本恒平です。

あなたは、病院で「その腰痛・膝の痛みは筋力不足ですね。筋力を付けましょう」と言われたことありますか?
頑張って運動と称し歩いたり、トレーニングをして改善していないのではありませんか?
もしかすると、あなたの痛みは「筋力不足」ではないかもしれません。
なぜなら、あなたは普段から『使いすぎている』『負荷でなく負担』『脳の衰え』が原因によって筋力が低下している可能性があるかもしれないのです。

この記事を読み終わるころにはあなたが、まずやらないといけない事が分かるかもしれません。

筋トレ前に血流・神経伝達・バランスを正常に戻すことが大事

多くの人は、運動や筋トレをすると筋力が上がると思っているのではないでしょうか?
もちろん、筋肉へ負荷をかける事で一定以上あがると思います。

しかし、整体手技治療法をメインにしている私からすると、本当に筋力が落ちていないという事もあります。
例えば、マラソンをやらないあなたが、久しぶりにマラソンをするとどうなりますか?
「筋肉痛」や「ダルく」なりませんか?

それをずっと放置しておくと、肩こり、腰痛、膝の痛み、鈍い痛み感じ、筋肉痛、体が重いと変化していきます。
硬くなり、血液循環が悪くなり、動きが鈍くなり、筋肉のコリで骨のユガミを作ってしまいます。
その結果、神経伝達も悪くなり筋肉の動きも鈍くなります。

こんな状態で、痛み、鈍さで、さらに筋トレできますか?
もしかすると、あなたの痛み自体は、「筋力を落としているのが、オーバーユース(使い過ぎ)」が原因かもしれないのです。
つまり、トレーニングする前に、血流、神経伝達、バランスを「正常に戻す」ことが大事です。
そこから、トレーニングをすると筋力はさらに上がりやすくなります。

あなたが回復の為にやっている運動や筋トレが、筋肉への「負荷」でなく「負担」になっているかもしれません。

筋トレせずに筋力をつける方法

(バスケットボール日本代表・川崎ブレイブサンダース所属:主将・篠山竜青選手)

【ステップ①】まずは体のゆがみを取る

筋肉のバランスは大事です。
筋肉を支配する神経は、もっと大事です。

神経は頭や背骨の隙間から出てくるため、筋肉へ行く神経は、背骨や頭蓋骨から出ていきます。
関節がゆがんでしまい、通り道が狭くなっている状態では、末端に指令が届きにくくなります。
試してみて欲しいです。
あなたの体を曲げている状態で、肩が挙がるか試してみてください。
きっとあがりづらくなると思います。

h4.足の筋力が落ちた原因を見つけて筋力上げる施術動画
松本恒平が治療・メンテナンスで他よりも強いのは、原因を見つけて回復させることです。
あなたが、スポーツでケガをして治らないならないならきっと役立ちます。
回復しないなら治療方法が間違っている可能性があります。

以下は、筋力低下を整体施術で回復させている動画です。

【ステップ②】片足立ちで目を閉じて神経機能を高めよう!

脳」の老化で「体」の動きがズレてきます。
「昔は、もっと動けたのに」ということはありますか?

筋力や体力が低下しているのはもちろんですが、脳の老化に伴い体を動かす信号伝達や強度、筋肉と神経の接続機能が低下し「運動記憶」まで失われます。

プロのスポーツ選手なら早い時期からパフォーマンスに影響が見られるため、神経機能を正常にする治療とメンテナンスが必要と考えます。

そこで、体のバランスを取るのに大事なのが、固有受容器。
固有受容器とは、筋肉、腱、体の位置、四肢の運動の神経受容器です。

バスケットボール選手ならシュートの距離、感覚、筋肉出力が大事です。

トレーニングをしても良いのですが、体の機能から見るとまずは、脳神経と固有受容器を高めることです。

自分でやる方法は、片足立ちをします。
目線をまっすぐにしてから『目をつぶります』ゆらゆら揺れてもかまいません。
足がつきそうだなと感じればついてもらって構いません。
目を閉じてやる事で、前庭神経、小脳の平衡感覚、バランス感覚が研ぎ澄まされます。
整体の施術を受けてゆがみを取ってからやる方が最も効果が上がります。

【ステップ③】筋肉も大事だけど骨に刺激を入れてみよう

筋トレをすることは大事です。
筋肉は、骨について「骨格筋」と呼ばれます。
多くの人は、筋肉に刺激を与えようとするのですが、骨の刺激が大事になります。
なぜなら骨には、電気が流れていて、常にプラスマイナスの帯電が起きているからです。
それを「圧電効果」と言います。

バスケットボール選手、バレーボール選手などは、この骨への刺激によって骨が長くなります。
この骨への刺激が「抵抗運動」となります。
同じ力で抵抗を加える事で骨の力が高まり、筋肉へ刺激がさらに高まります。

【ステップ④】水と塩を摂って筋肉への神経伝達を高めよう

水や塩は、ミネラルが含まれています。
カリウム、マグネシウム、ナトリウムが神経伝達や内臓の動きを助けます。

塩には、ミネラルの中のナトリウム以外に「カリウム」という物質も含まれています。
カリウムは筋力を強化する働きを持っています。
そのため、カリウムが不足すると、筋力が低下し、脳から体を動かすよう指令が出てもうまく筋肉が反応できなくなってしまいます。
筋肉がきちんと動かないと、体全体のバランスが取りにくくなるため、体のだるさや疲れといった不定愁訴の発生に繋がることがあります。
筋力の低下を防ぐためにも、カリウムをきちんと塩から摂ることが大切です。

ちなみに、バナナもカリウムを多く含む食べ物として有名ですが、簡単にカリウムを補給したければ、やはり「塩」がオススメです。

 

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