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【松本恒平が伝授】痛み・ダルさ・疲れを和らげる方法

痛み・ダルさ・疲れを和らげる方法を松本恒平が伝授

こんにちは。
整体院ボディーケア松本 院長の松本恒平です。

暑い日々が続いていますが、体調を崩していませんか?
相変わらず、松本は、水と塩のミネラルを沢山摂取して、食事でビタミンを摂取して、睡眠もしっかりとって元気にやっています。
季節がらというより、年中、ダルさ、疲労を感じている人が、あなたの周りにいませんか?
それは、あるものが原因です。
本記事で詳しく解説します。

体が慢性的に疲労してしまう原因

体が慢性的に疲労してしまう原因は、いくつか挙げられます。

  • アルコール
  • コーヒーの多量摂取
  • 副腎・腸・脳の慢性的な炎症
  • 不眠
  • 水不足・塩不足
  • ビタミン不足
  • たんぱく質不足
  • 骨格の問題による、神経伝達の悪さ

当整体院をご利用される方で、50〜90歳くらい上の世代、薬信仰が非常に多いと思っています。時代がそうだったのかもしれませんが。

実際には、薬には副作用が必ずあります。
そして、特に薬によって多くの水が失われます。
さらに、肝臓で解毒する際に多くのビタミンを消耗してしまいます。

女性疾患で薬を飲んでいる人は要注意

実際には、薬の副作用があらゆる体の箇所に問題を起こします。
女性疾患で、子宮筋腫、子宮内膜症、生理痛などが挙げられます。

例えば、子宮内膜症で処方される薬でビタミンB群が激しく消耗されます。
薬は、肝臓で解毒されるのにエネルギーが必要で、そのエネルギーの捻出にビタミンBが大事です。
もし、ビタミンBが無いと、クエン酸回路が回らないのです。
(クエン酸回路とは、生きるために必要なエネルギーを作りだし、脂肪や乳酸をエネルギーに変えるシステムのことです。)

人間は、エネルギーが無いと、内臓が動かなくなります。
B群は必須栄養素なのです。
子どもの時に「レバーを食べろ」と親に言われていましたが、こういったところで役立ちます。

さらに、水と塩のミネラルまで消耗が大きくなり、疲れのサイクルをどんどん作ってしまいます。
もちろん、薬を飲まず、食事から色々気を付けている人たちは、骨格や筋膜などの使い過ぎ、疲労で問題が起きているケースが多かったりもします。

ビタミンB郡を消耗してしまうのはどんなもの?

激しくビタミンB群を消耗してしまうものを紹介いたします。

もし当てはまる方は、総合ビタミンB群を摂るべきなのです。

  • ストレス
  • 糖尿病
  • アルコール
  • 胃腸病
  • 白砂糖
  • 精米・精白
  • コーヒー

お客様のなかには、具合が悪いけど「アルコール、砂糖、コーヒー、小麦系」がやめられないとなると本当に治りにくくなります。
なぜなら、ずっと慢性炎症を起こしているためです。

糖尿病だけでも、認知症のリスクが上がります。
そこで、さらに薬を飲めば体は「線維化、体が硬くなる」を起こし、認知症のリスクをさらに上げるわけです。薬がさらに体の水分を奪ってしまいます。

薬もそうですが、化学薬品、重金属、農薬、カドニウム、添加物などの毒を常に取り続けていると、自己免疫を壊してしまいます。
そして、シェーグレン症候群、線維症などを起こしています。
解毒ができないと良くならないのです。

病院では自己免疫疾患を治療するステロイド、抗がん剤になる。
結果、また硬くなる。
まずは、肝臓がきちんと解毒できるようにしてあげることです。
そして、食事とビタミン、水と塩を変えていくことに繋がります。

何が炎症を妨げてしまうのか?

解毒の処理を妨げてしまう原因は以下です。

  • 慢性的な感染
  • 副鼻腔炎
  • 膀胱炎
  • ヘルペス
  • 尿路感染
  • 口内炎
  • 虫歯ができやすい口内環境
  • 水虫
  • 食物による小麦・卵などのアレルギー
  • 激しい運動
  • 過食
  • 不眠、睡眠不足
  • 加齢

とにかく感染・炎症を頻繁に起こしてしまう人は、免疫がうまく働いていないのです。
腸の周りに免疫細胞が多くあるので、慢性炎症を抑えるために頑張って働くのです。

例えば、小麦系、大豆、乳製品、卵などアレルギー系のものを、食べたら、パンパンに張れる、ふくれる人は、食べた後にお腹の中で免疫細胞が働き始めます。
これは、炎症が起きてしまい、免疫細胞が働きまくっている状態なのです。
リーキガットになっている可能性は大きいわけです。

関節痛、痛みのひどい人は、こういった食べ物を辞めたら治ったというケースもあります。
結果的に、脳にも炎症をおこし、バランスを崩しやすくなります。

どうすれば慢性的な疲労にアプローチできるの?

おすすめの方法は、プチ断食を行うことです。
特に水と塩だけで生活することをおすすめします。
2リットルの水に、天然塩2〜3グラムを入れて飲むことが大切です。

炎症は起き続けています。
腸の周りに免疫細胞がいるから、免疫の仕事を減らすこと、食事を減らすことです。
これが大切です。

小麦系、うどん、チャーシュー麺、サンドイッチ、お好み焼き、ドーナツなど、まずは、2~3日ほど食べるのを止めましょう。
こうすることで、免疫系統をリセットすることができ、体の回復が期待できます。
また、出来れば、3〜4週間かけてアレルギー物質を取るのも止めることをおすすめします。

こんな体の悪い状態、内臓環境、細胞環境も悪い中で、ストレッチしてもダメ、ストレッチする前に、中身を変えてからやるべき!なのです。
また、電解質(ナトリウムイオン、カリウムイオン、マグネシウムイオン等々)が足りない状態にもなります。
つまり、水と塩とレモンなどが足りていない(砂糖が入っている電解質の飲み物はダメです)。

そんな状態で、ストレッチしてもダメです。体は伸びないです。
細胞レベルから硬くなっているので、いくら外から伸ばそうとしても無理なんです。
なぜ、ハイパフォーマンスな人がうまくいくのか理由がわかりますよね?

まとめ

とにかく疲労を取りたい人は、炎症の起こる薬、アルコール、アレルギー物質を口にするのをできるだけ控えましょう。
さらに、ビタミンB群を食事で摂取しましょう。
そして、水と塩をしっかり摂りましょう。
また、プチ断食で体の体調を整えましょう。
このあたりからやってみることをおすすめします。

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