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【アトピー・かゆみ対策】アレルギー体質の赤ちゃんには整体がおすすめ
こんにちは。
整体院ボディーケア松本院長の松本恒平です。
今日は、アレルギーでお困りの赤ちゃんに整体をおすすめする理由を解説します。
アトピー性皮膚炎も整体で緩和が期待できます。
令和3年3月から施術を受けてもらい、2ヶ月目の様子です。
施術をしていき、3ヶ月半が経過した様子です。
かなり変わってきましたね。
定期的に、矯正をし、頭蓋骨の施術と解毒の施術を繰り返しました。
お母さんもお父さんも喜んでいらっしゃいました。
また、他の患者さんでもアトピーですが、整体、カイロプラクティック、オステオパシーで症状が和らいでいます。
目やに・炎症が止まらない状態でしたが、肌の状態も変わってきました。
症状が和らいでいる証拠です。
アレルギーの人のための食事はあまり意味がないです。
よく言われるのが、アレルギーを引き起こしているものと原因が違うことです。
花粉症でも、花粉ではなく、実は小麦粉や乳製品が引き金だったなどがあります。
小麦や乳製品をやめたら花粉症が軽減した例もあります。
また、アルコールにより肝臓からの解毒がうまくいかずにいることも原因でしょう。
喘息やアトピーの人は、たんぱく質、ミネラル、マグネシウムを摂取する必要があります。
そして、アミノ酸も大事です。
アミノ酸の中でもアルギニンが特に大事です。
アルギニンは、血管の拡張、内臓などの平滑筋を弛緩させてくれます。
体内で一酸化窒素を作り血管拡張をさせるために冷え性、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞の生活習慣を予防できるという優れものです。
アレルギーなど喘息で気管支が痙攣するのもアルギニン不足、またマグネシウムですね。
アルギニンを含む食品は以下です。
特に、鶏胸肉は、トリプトファンの宝庫で神経伝達物質を作るのにも大事ですね。
アミノ酸はたんぱく質の構成要素です。たんぱく質の豊富な食事を摂取してください。
アミノ酸やたんぱく質の摂取はアルギニン不足を解消し、肝臓の機能を改善し気管支の痙攣抑制につながります。
肝臓の疲労を起こすとアルギニン不足を起こし、痙攣が出やすくなります。
また、マグネシウムが大事なのは老廃物をだし、細胞内のカルシウムを出す役割をします。もし、このカルシウムがたまりすぎれば硬くなり始めます。
筋肉なら痙攣を起こします。
アレルギーや喘息の患者さんは、アミノ酸不足、アルギニン不足、マグネシウム不足、水不足、施術で骨格矯正をきちんとしていない。
脳の調整などを指定することも挙げられます。
塩を摂ることはとても大切です。
当整体院では、おすすめの塩を販売しておりますので、ぜひお試しください「。
「BIRTH SALT」
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整体、カイロプラクティック・オステオパシーではどこを調整するのか?
カイロプラクティックでは、頸椎6〜胸椎3番甲状腺 胸椎8〜12番副腎・腎臓です。
アレルギー反応に関わるところです。
また、肝臓にかかわるので直接的に肝臓の解毒を促す施術です。
肝臓のリンパを排液を促すように治療をしていくのも1つだと思います。
頭蓋の下垂体などです。
下垂体は、ホルモンにかかわるところの最高中枢です。
ここは、蝶形骨と後頭骨に入り施術が必要です。
施術ではいくら表面上の筋肉を揉んでも根本的な解決には導き出せないことがあります。
それは、回復するための体液、神経は深部にもあるからです。
その際には、骨格矯正を適切にすること、脳神経の回復をするために施術をする必要があります。
まずは、交感神経系の施術をしていき、甲状腺側からか、副腎側からも検査をして施術が大事になります。
その後副交感神経系の施術に入ることです。
もちろん、最初から副交感神経系のルートに問題があればそちらからでも大丈夫です。
少しでもアレルギーが減っていくといいなと思っています。
もっともっと、整体、カイロプラクティック・オステオパシーなど手技療法の可能性を多くの人に知ってもらいたいです。
日々、学び、研鑽していきます!
お困りのことなどありましたら、ぜひご相談ください。