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【松本恒平が解説】なぜ頭の形が悪いと発達の問題が起こるのか? 

なぜ頭の形が悪いと発達の問題が起こるのかを松本恒平が解説

こんにちは。
大阪の整体院ボディーケア松本 院長の松本恒平です。

当整体院は、国家資格、国際基準プログラム修了した整体、カイロプラクティック、オステオパシーの自然医療の整体院です。
大人はもちろんのこと、赤ちゃん、子供の治療・あたまの問題などもおまかせください。
海外では大人がきちんと施術できるうえで、さらに卒業後教育プログラムで「小児・産婦人科の施術を約480時間」受講してきました。
実際の臨床、論文、海外講師からの資料を基にお話しさせてもらいます。

 

赤ちゃんの頭の形が悪いと発達の問題が起こる可能性がある

赤ちゃんの頭の形が悪いと発達の問題が起こる可能性があります。
ただし、すべてのケースが当てはまるわけではありません。

実際に海外では、実験やアンケートが実施されているため、統計的な話です。
しかし、実際に、学習能力、運動能力、落ち着きなどにも影響が出るのは事実です。

なぜなら、頭は「脳を入れる器」だからです。
アメリカの研究で頭蓋のゆがみがあることで、大脳の機能低下が起こることが分かっています。
頭がへこんでいるということは、脳の中も圧迫を受けている状態です。
出産時には、脳への大きなストレスとなり、影響を受けやすくなります。

例えば、以下の症状が挙げられます。
落ち着きがない、いつもイライラしている、運動発達がある、運動過剰である、発達の遅れを感じる、ハイハイをしない、ずりバイをしない、おすわりができない、チック症の疑いがある、学習能力の問題、耳鼻咽喉の問題、風邪をひきやすい、いつも病気がちである、発達の問題がある、斜視、水頭症など
「全てゆがみからの結果」で、脳の機能低下が起こります。

どのように解決していくのか?

整体、カイロプラクティック、オステオパシーの施術では、骨格矯正をすることで根本的に神経系への状態を高めて、脳の機能回復を図っていきます。
子どもでも安全にできる点が、国際基準プログラムを修了している大きなメリットとなります。

当整体院では、以下の対策を行います。

①骨格矯正と神経調整
②筋肉、関節、靭帯の調整
③リンパ排液の調整
④脳トレ

赤ちゃんの時にできなかったけど幼稚園・小学生・中学生でも施術は可能か?

赤ちゃんの時にできなかった場合でも、幼稚園・小学生・中学生でも施術は可能です。
骨格矯正をすると、神経伝達が良くなるメリットがあります。
私たちの体は神経の伝達で成り立っています。
背骨のすき間から神経が出ます。
神経とは電気的な役割です。
そのため、しびれるような反応が出ます。

例えば、背骨が電柱とすると、神経は電線です。
脳は、電力会社のようなものです。
その電力会社が正常に動かなければ脳からの伝達が正常に行われず、手や足・言語・発話・聴力・認知力・判断力は正常に機能しません。
骨格矯正、頭蓋骨の矯正をすることで正常に回復することが分かっています。

子どもには塩と水も大切である

水と塩は、脳の機能を正常にするために摂取しています。
水の量が少なくなると脳の機能は落ちます。

さらに、ミネラル成分が少なくなることで脳の掃除をしてもらえず働きが悪くなることが分かっています。
イギリスの水の研究では、ミネラルと水を摂取することで14%も脳の機能が上がることが分かっています。

1975年に出された論文にはカイロプラクティックケアは免疫システムに良い影響を与えることが明らかになっています。
また、神経の働きは内分泌系に影響することから、体内のホルモンバランスに影響し、免疫システムに大きな作用をもたらすことも明らかになっています。

自律神経を整えることは免疫システム、また内分泌系に影響するのです。
アジャストメントを受けてから48時間の間に白血球の値が48%上がることが明らかになっています。
また、5年以上、アジャスメントを受けている方は免疫が200%働くという研究結果が発表されています。

お子さんの健やかな生活のために、整体院ボディーケア松本では、子どもの成長と発達のサポートができるように調整をしていきます。
ぜひ、当整体院へおまかせください。

 

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