小学生の男の子、
鼻のつまり、チック症で来られました。
出産時の問題などがあっても起こりうる症状です。
長年の口呼吸の状態で
喋りもあまりうまくいかないようでした。
実際に見ていくと
頭蓋骨の前頭骨洞、鼻骨の可動制限
副鼻腔の動きが左右で違う動きをしていました。
「2回ほど施術を受けて、運動機能があがり、腕の動きが良くなり
可動性が挙がってきました!そんなに早く変わるものですか!?」と驚かれていました。
交感神経の枝で上行性の神経が、胸椎1・2番付近から目などへ波及します。
仙骨の骨性の圧縮がありました。それは硬膜まで連動していきます。
施術で矯正をしていくと頭蓋の可動性、呼吸の状態が変わってきました。
その後、前頭骨と鼻骨、上顎骨の調整をしていきました。
3回目の施術中には、口呼吸だったのが、鼻で呼吸をしている状態でした。
「実は、帰りになると、凄く良くしゃべって、喋りがスムーズになるんです。
つっかえる感じがあるのですが、すごくいいんですよ」と。
さらに白湯と塩を飲んでもらい、ミネラルで神経伝達を良くしてとお願いもしました。
水を取る事で脳脊髄液にも影響を与えていきます。
整体で関節可動域が上り、神経伝達が良くなっていき、リンパの流れもスムーズになっていきます。
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