妊産婦・産後の整体・マタニティ整体

妊娠中の背骨の痛み、恥骨の痛み、腰の痛み、胃の圧迫などでお悩みの方へ

妊娠中のつわりは辛いものです。普段たべていたご飯の匂いが嫌。食べれていたものが食べれなくなる。匂いに敏感になる、食べないと辛くなる。 妊娠初期に症状が出るため、妊娠によって分泌量が増加するhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)などのホルモンが影響している。

妊娠後期には、胃の違和感、背中の痛み、恥骨の痛み、歩きずらいなどが出たりします。

つわりの時に、アイスクリームを食べると落ち着くとか、普段は嫌いな餃子が食べれるなど変ってしまいます。酸っぱいジュースが飲みたくなるとか。

これらは、整体を通じて安全にあなたの体を良い方向に向かわせます。

子供の成長において卵のような状態から変化をしていきます。それが人の形になるまですごく沢山の動きをしていきます。

赤ちゃんは、回りながら、屈曲伸展しながら、膨張しながら人間の形をなしていきます。おかあさんのお腹の中で、子供は臍の緒を通じて栄養をとります。羊水に浸されている状態です。

人間は、70%が水分です。

妊婦さんにも良質の水を飲ませながら整体をやることで体調は変化します。

特にミネラル豊富な水を飲むことです。 産前産後にベルトをつけますが、これは痛みが減るとか、快適になればよいと思います。

もし、つけて悪化するようならそれはやめてみる事です。 特に出産後は3週間以内に矯正をしていくと良いと思います。リラキシンというホルモンが出ている期間に産後の骨盤矯正を行う事がさらに効果を上げていけます。

体をもとに戻していくには、整体も大きな役目をなします。癒楽心体療法(ゆらくしんたいりょうほう)は効果をしっかりだしていけます。

 

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産後骨盤矯正と猫背矯正と手根管症候群矯正について

産後の骨盤矯正は、女性にとっても非常に大事です。
産後のホルモンが分泌されている間に、矯正をしていくといいです。

産後の矯正で2か月以上も経過してやるよりは、産後一週間からやる方が回復が早くなります。
ですが、正確に矯正をしないといけないです。
そうすれば、1回、2回程度でも効果は実感できます。

産後に、骨盤矯正などの「椅子」などにはその時点では座られないほうがいいです。
基本的に関節というのは動かないといけないので、動きを固定をして整形していくのは 関節を固定をして自由な動きを妨げますのでお勧めできません。

手首の手根管症候群などの施術、腕の痛みも施術ができます。ホルモンバランスの崩れ、首の調整で改善が可能になってきますので、ぜひご相談ください。

骨盤矯正と猫背

猫背は、矯正するな!!!

猫背でいいんです。巻き肩でいいんです。実は、人間の体は元々、そのように作られています。 実は胸はり姿勢と言って、軍人姿勢と近いですが、最悪です。 胸を張りすぎると胸椎弯曲がへってしまい、棒のような背骨になると、神経障害、自律神経障害、内蔵障害を引き起こしやすくなります。

その為、分からずに猫背ストレッチ20分コース、猫背矯正30分コースなどを受けると体にとっては負担になります。

  • 筋肉の問題で猫背を作ってるか?
  • 関節の問題で猫背を作ってるか?
  • 足首の問題で猫背を作ってるか?
  • 内蔵の問題で猫背を作ってるか?

原因みないといけません。

『猫背は、結果なのです』 通常、猫背を改善するのに原因がわかれば、5分もあればできます。

今まで腰痛、肩凝り、頭痛がひどかったなどあれば産後骨盤矯正は女性にとって『身体のリセット』をするのにチャンスな時期です。

その時には、骨盤矯正で、猫背を矯正するより問題の箇所を 矯正をしてもらう。問題箇所は、必ずしも痛みを伴わないですが、動きの悪いとこ、神経伝達が悪いとこをやってもらうことです。

これがわかる治療家、整体師は少ないです。

ボディーケア松本の強みは、この問題箇所を的確にみれます。また、骨盤矯正で猫背矯正をするべきなのかを的確に判断して整体施術をしますのでご安心ください。

妊婦さんの腰痛・むくみ・つわり・逆子・産後の骨盤矯正

妊婦さんにこそ整体をお勧めする理由

妊娠してから様々なトラブルが体に起こってきても、どこにも行けず我慢されている方、どうぞ読み進めて下さい。

「妊婦さんこそ整体・カイロプラクティック・オステオパシー」が必要なんです!

と、私は声を大にして言っています。

出産の初産で24%時間短縮、経産婦は平均38%時間短縮できたことが分かっています。また、妊娠中のカイロプラクティック施術で84%が腰痛を軽減できたと報告されています(1991年Diakoアメリカ)

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妊娠中に整体、カイロプラクティック、オステオパシーなんて受けても 大丈夫なの???
という妊婦さん達の不安な声が聞こえてきそうですね。

女性の人生において、最も大きな転機となるのが、妊娠・出産です。

新たな命がお腹の中に誕生するのは、非常に大きな喜びでもあります。
しかし、それと同時に、女性にとってはとても大変な時期なのです。
妊娠すると今までなかったような様々な変化が体に起こってきます。
ツワリによる吐き気やムカつき・頭痛・イライラ…。
おしりの痛み・坐骨神経痛・腰痛・肩こり・シビレ・股関節痛・むくみ、免疫力低下etc…  

これは、ホルモンバランスの崩れや、お腹に赤ちゃんがいるため重心が変化し、体のバランスも大きく変わってくるため神経機能も確実に乱れてしまいます。

薬も飲めず、またほとんどのマッサージ院や治療院が妊婦さんを受け入れてくれません。

と諦めて我慢していませんか???
「妊娠中に整体、カイロプラクティック、オステオパシーなんて受けても大丈夫なの?危険じゃないの???」
と、皆さん不安に思われるかもしれませんがご安心ください。

妊娠することでホルモンの影響で関節が緩みやすくなります。

妊婦さんのむくみでも、リンパ系と静脈系の問題があります。それに伴い、便秘、痔の問題にもつながります。さらに体のユガミなども問題となります。そのため、足の裏の施術、足関節矯正、骨盤矯正、背骨の調整、リンパ、静脈系、頸椎、頭蓋仙骨と合わせて施術をトータルで施術をしていきます。

歪んだ骨盤の状態をもっていると難産、帝王切開、吸引分娩などとなり、産まれてくる子供に負担が大きくなります。さらに普通分娩よりも帝王切開の方がリスクになるとアメリカでは言われています。

また、お腹を切ることで余計に骨盤の開きが大きくなります。これは、産後にきちんと出産が終わっていないと体が判断していないためです。さらに傷口を縫い付けるため影響で産後に腰痛や膝痛が起こるケースもあるため避けるためにも整体をうけに来られます。

吸引分娩、帝王切開、鉗子分娩により出産時の影響で自閉症、多動障害などになる子供も出るそうです。

出産は大きなスポーツ外傷と同じ

フランスのぺリネイタルケアの翻訳本(2014年出版)には、「出産は生理的捻挫である」と表現されています。
捻挫は、臨床スポーツでいうところの怪我、に該当します。
医療の世界でも自然分娩の、微細な筋断裂や靭帯損傷は、伝えられていません。
『おめでた』と一言で片づけることはできません。母体の受けるダメージは計り知れない旨を、その著書では丁寧に記載してくれているのです。
出産はスポーツ障害でしょう?と私はこの15年ずっと発信し続けています。
帝王切開は、まさに意図的な筋断裂。復古にかなりの時間を要します。
ケアは床上げ21日までと、それ以降のケアは、大きく変革しないといけません。

床上げ21日までは、何しろ子宮の復古と内臓諸器官、膀胱の位置を丁寧に戻すことが先決。それ以降は、子育てのための体作りへ。ここでうまくいかないと、身体の機能性が格段に落ち、痛みやだるさへ発展してイライラするんです。産後って大事なんです。
神経伝達も悪くなり、自律神経の問題が出てきます。

骨格を早期に戻鵜ことが先決になってきます。
出産後5日でも、すぐでも構いません。
早めに正確に整体、カイロプラクティック、オステオパシー治療を受ける事です。
その際には、持たれている資格をきちんと見られることも大事になります。

特に出産のときの産道を抜けるときに障害が起きやすくなります。その負担を少なくするためにも、将来のお子さんの体、お母さんの体をいたわる上でも整体、オステオパシーの施術が役立ちます。

産後鬱なども骨盤の状態とも関わり、ホルモン、頭蓋の下垂からも起きてしまいます。

整体・オステオパシーを、まだまだ知らない方も多いですが、 整体を大人ばかりうけるものと思っている方も多いですが・・・

本来赤ちゃんからお年寄りまで受けられるものなのです。

骨盤や背骨を調整することで、脳からの正常な神経の流れを回復させ、体の様々な働きを良くしていきます。
私達人間のすべての状態をコントロールしているのは脳であり神経です。

施術に関しても、個々の状態をお聞きしながら、母子とも健康な体つくりができるようにお父さん、お母さん、お子様でファミリーケアされることをお勧めしています。
お腹には負担のかからない体勢で調整していきますのでご安心ください。

また、産後は5日~1週間からの調整をすることが可能です。
ベルトなどで締めるような矯正よりも確実に早く回復します。

産後1ヶ月で骨盤の関節を緩めるホルモンがなくなるため、この時に歪んだ骨盤を早く調整されると産後太りにくくなります。
しかし、過ぎたとしても調整は可能ですのでご安心ください。

妊娠時の辛い症状、育児に疲れたお母さんも施術を受けることで心身ともリフレッシュして、また元気子育てできるようにサポートしていきます。

理由その1

骨盤や背骨のバランスを整えておくことで、逆子や難産にもなりにくくなります。
赤ちゃんがおさまっている大切な子宮を支えている筋肉や靭帯のバランスを調整しているのも脳から背骨の中を流れている神経なのです。
カイロプラクティックの施術でその神経バランスを整えることで、子宮も安定してきます。

オステオパシー、整体で座位での施術ができ、促進剤などを使わずにしたいなど。座位で骨盤矯正できるため予定日よりおくれたりしたらさらに効果的です。実際に矯正をして翌日に出産となった方もいます。多くは48時間のうちに生まれる事もあります。

理由その2

一番大切な産道でもある骨盤のバランスを良くしておくことで、 自然でスムーズな出産が行えます。
妊娠中、定期的に整体を受けられていた妊婦さんは、初産で3~4時間、事実、きちんと通院されて調整を受けた方は安産の方が非常に多いです。
産後の骨盤矯正は、産後5日~2週間目から矯正をうけて骨盤を締めることが可能です。  

そして、骨盤矯正は正確にすれば1分~10分で矯正が終わります。中には、きちんと骨盤矯正を習わずに20分コースなどあったりますが、通常矯正は、正確にすればすぐに終わります。安全で確実な方法を提供します。

理由その3

何より妊娠中に定期的に矯正を続けることで、お母さんが抱えている問題、症状、痛みや違和感、その他精神的な様々なストレスが軽減されていきます。

悪阻等も施術を受ける事で軽減していきます。

お母さんの体の状態が良いという事は、健康な子供が産まれてくることにもつながります。

出産は、薬を使わずに、自然な状態にしていくことが自然の法則にあっています。

(※お母さんが受けているストレスは赤ちゃんにも直接関係し、多くのストレスを抱えたまま産まれてくる赤ちゃんは、様々な問題やアレルギーなどを持って産まれてくることもあります。タバコ、お酒など、周りの環境などのストレスも受けやすくなります。)

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