飲んだ後の『〆ラーメン』を食べても後悔しない方法

 
お酒を飲んだ後、〆のラーメンを食べたくなることってありますよね?
しかし、翌日のむくみ、膨満感、なによりも「太る」という罪悪感からなかなか気楽に食べられない。。。
 
 
そんなあなたにおすすめなのが、ラーメンの後で「塩をひとつまみ白湯に入れて飲む」方法です。
 
私もこの方法を実践するようになってから夜中にラーメンを食べても太らなくなりましたし
むくまず、朝もスッキリと目覚められる様になりました。
 
この記事では、お酒を飲む人の為に白湯と塩で
太らず、むくまず、二日酔いをリセットしてくれる
「ただしい白湯の飲み方」ポイントをお伝えします。
 

【白湯と塩のバランスが大事】

 
人間の体は、60%が水分だと言われています。
そのうち約0.9%は塩分だと言われます。
 
このバランスを崩すと免疫力も落ちますし
お酒を飲みすぎれば、体から水分の脱水が起こり
吐き気もより強くなることもあります。
 
 
塩の主成分は、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、カルシウムです。
体の機能調整に重要な役割を果たします。
例えば、筋肉の柔軟性、骨を作る成分、血液、細胞を作るなど
すごく大事な役割をしているのです。
 
 
お酒を飲みすぎると体の中から水分とミネラルが出ていきます。
その際に脱水がおき下痢をしたり、
二日酔いを起こし、肝臓に負担がかかり不調が続くこともあります。
 
 
水と塩が足りないことで体の健康状態を保てなく
二日酔いや、むくみ、肥満といった不健康をもたらすのです。
 
 
そこで試してほしいのが白湯に塩を入れて飲む飲み方です。
 
 

【二日酔いを解消する白湯と塩の摂り方とは】

白湯の量を200㎖に対して、約1%程度
小さじ半分(約2グラム)を入れます。
 
 
 
体内の60%が水と言われます。
そのうち0.9%が塩と言われるので、脱水した量を考えると2グラムくらいは大丈夫です。
「結構入れる」と思われるかもしれませんが、お酒を飲みすぎた時にはこれくらいで大丈夫です!
もし、辛いなと思われたら白湯を足してもらっても良いです。
 
塩2グラム200㎖の白湯を飲むだけで
・体内の酸性度、アルカリ性のバランスを保つ
・悪い物(例:脂肪)を排泄する
・血中アルコールを分解する(二日酔い予防・解消)
・体が温まる
・寝つきが良くなる(体温上昇により)
 
こんな素晴らしい効果があります。
 

【まとめ】

たかが白湯と塩と思われるかもしれませんが、人間の体にはとても必要な物です。

きちんととる事で健康の維持になります。

白湯に塩を1グラム~2グラムいれて飲むことで、ミネラルバランスも取れて
水分補給もできて二日酔いになりづらく、太る、むくみ解消・予防になります。
 
ぜひ、お試しください。
 

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